こむふく日曜特番


みなさん、こんにちは!

日曜日です。しかも晴れ。ちょっと暑いです。

お出かけ日和ですね。

私はこむふく事務所にいます。

日曜日は誰もいないです。仕事したり、焼きそば食べたり、パンにチョコレートソースをつけてみたり、コーヒー飲んだり。いつもと変わらぬ日曜日の風景です。

一人ですので、物事をゆっくりと考えるには良いですね。

それでは、上半期のまとめから、また少し報告。

こむふく利用者はどの地区の人が多いの?

春江52%、丸岡39%です。この2地区で約92%です。

坂井町、三国町の方はとても少ないです。

色んなことが考えられます。

距離が遠い。交通手段がない。

それよりも「こむふく」が知られていないのでしょうね。

遠いのですから、こちらから近づいていくことを考えたいです。

年齢層や男女比率は前回に報告した通りです。

それらをトータルでみて、こむふくを表すと。

” 春江と丸岡に住んでいる、ひきこもりや不登校の経験ある20代の男女が利用する施設の中の1つ ”

こむふくだけを利用している人は少数で、多くの方が他の施設と併用しています。いろんなところで人間関係を作ってほしいですね。

就労したり、他の施設に通い始める方、最近顔を見せなくなった方、いろいろありますが、それぞれの進める道が見つかるとうれしいですね。

居場所プログラム

こむふくでは様々な取り組みをしていますが、利用者の皆さんにプログラムを提供しています。

現在取り組んでいるプログラムや、これから取り組みたいプログラムを整理しています。今日の仕事はガイドブックの原稿作り。

プログラムを充実させて、利用してみようかなと思わせるこむふくにしていきたいです。

明日は、料理プログラムの一つ。あいこと初めて料理です。

食べることは命をつなぐ大切なことですので、料理プログラムは充実させていきたいですね。

そてと、日曜日ですが、後藤だけが働いているのではないです。

あいこさんは、明日の料理プログラムの材料買出し。

くろうささんは、こむふくオープンデーの焼き芋材料買出し。

苦労かけます。

ということで、皆さんもこむふくに来てくださいね。

これは今日の写真。こむふくガーデンの花。とても元気です。