日曜は、ごとうこむふく


みなさん、こんにちは!

日曜日、いかがお過ごしですか?

私は、朝から福井市議会議員選挙の応援に行ったり、なんやかやしています。

そして、こむふくに戻ってきて、小豆を煮ています。

何故か、水ようかん作りのためです。

ついに、小豆から作るようになりました。

我ながら感心します。

そして、小豆を煮ながら最近の課題、「孤立、孤独」について考えています。

こむふくメンバーさんと話をしていても、最近の一番の問題は「孤立孤独」だと感じています。

孤立、孤独とは何でしょうか。


孤立 支援を全く受けることができない状態

孤独 一人でいること

孤独感 他者や社会から引き離されているという辛い感じ


これは、臨床心理士という機関誌に載っていた定義の引用です。

特に、障害を持った方は孤独感を感じることが強いと思います。

これからも、この課題に関しては考えていきたいです。

もう一つ。

スタッフ後藤は、随分と高齢になってきました。

高齢になってくると、意欲はなくなってきます。

物理的にも衰えを感じてしまいます。

そして、ものすごく感じるのは、「ヒマ」ということです。

若者みたいに、一つのことに集中できないんですね。

やらなければいけないことは沢山あるのですが、気力がなくてやれない。

そして、一方でヒマ感をすごく感じてしまっています。

ヒマ⇒孤独⇒孤立

これが高齢者の陥るスパイラル。

ということで、時間がある時は、レジン作業をしています。