ふしぎなふしぎな生き物


どうぶつ図鑑にはのってない。

こんにちは。月曜日ですね。

最近父の気遣いが行き過ぎて、お風呂に入ろうとしたら

「寒いやろ。お湯つけね」と心配そうに言われました。

さすがに付けます。言われなくても。12月に冷水なんてもはや禊ですよ。自宅でまで穢れを気にするほど、悪いことはしていないはずです。

さて、昨日テレビを見ているときになんとなく出た話題がありました。

大きいソファーを買ったけど誰も家に来ないから、自分がいつも座る位置だけへこんでいって不格好になる。的な話です。

別に面白い話とかではないのですが、ふと、そういえば人ってなんか座る位置決めてるよなと思ったのです。

だからどうとかではないですが、単純になんでなんでしょう。

以前母とこんな話をしました。

無人島やジャングルで生活するとなったらどうするか。

まずはあたりを探索して情報収集をし、ある程度の安全が確認出来たらそこから火をおこし、寝床を整えてキャンプ地を作ると思います。

移動し続けるのではなく、キャンプ地を起点に西へ東へと探検し、何か収穫があれば拠点に戻り、日が暮れそうになればせっせとキャンプ地に寝床を作ります。

その場所が気に入れば、家を建てたり畑を作ったりとそのキャンプ地がより快適になるようにしていくと思うのです。

人は自分の気に入った場所を守る。そういった習性があるのかなと思います。なので座る位置もしかり、自分の落ち着く行動というのがパターン化されやすいのかなと思います。

話は戻りますが、

もし自分が人ではなく、それよりも上位の存在であった場合。

分かりませんが例えば人食いてぇなーとかってなった場合には、明らかな人の痕跡である家で待ち伏せすると思います。絶対に帰ってくるので。

たまたま人間より賢い生き物が近くにいないので助かってますけど、自然界で生き延びてるものからしたら意味がわからないですよ。だって家が建ってるんですもん。森の中に。そんなわけないじゃないですか。

動物で言ったら巣とかって言い方をするんでしょうけど、家建っちゃってますから。次元が違いますよね。まわりはもっと穴掘ったり木に登ったりしてうまいこと隠れるのに、人はその木を切り倒してどでかい家建てちゃうから。

そしてのこのこと帰ってくるんですよ。当たり前のことなんですけど、改めてそう考えるとなんだかおもしろくて。

巣と聞いてピンとこないのは住むためだけのものではないからなのかなと思ったりします。宝物を守る箱なんですよ。探検して見つけた食糧や道具とかを囲っておいてるんですよね。自分の親、子供。家に族と書いて家族ですから。家族も当然家に囲います。

スーパーとかで買い物をしている人を見てよく思うことがあります。

目の前にはほしいものがたくさん並んでいて、人は自分のお気に入りを探すんです。

お気に入りを見つけて手にとってもそのまま家には持って帰らず、ちゃんとレジに行ってこれくださいってお金払って、持ちやすいように袋に入れてもらって。

なんか見てると、よかったね。うれしいね。ってすごい思うんですよ。

でも、それを考えるとお店のかごを持ってることもだんだん面白く感じて、あんなカッチカチの穴だらけのかごに、お家に持って帰りたいものを入れていくんです。それに入れて買いなさいってなってるから。

帰ったら「これはここ」とかっていって自分で決めた棚とかに保管するんだろうなって。

なんか「動物じゃないですよ」みたいな顔してみんな過ごしてますけど、そういう細かい端々に隠し切れない動物的な部分が見えるとなんだか滑稽に見えて好きなのです。

以上です。またね👋


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