ポイ捨て


数日前。こむふくから帰る途中の話です。

帰り道、信号待ちをしていると、前の車の窓から突然何かが飛び出してくるのが見えました。

コトっと音がして、落ちたものを見てみるとたばこの空き箱でした。一瞬前の車の人が何をしたいのか理解できませんでしたが、信号が青になって走り去るのを見て、あっポイ捨てかと気が付きました。

窓を少し開けてその場に落とすとかではなく、腕を伸ばして投げるような動作で捨てていたので、隠すそぶりもないというか当然のような振る舞いでした。

さすがに自分がここで降りて拾いに行くのは、交通の妨げになって迷惑なのでその場は素通りすることしかできませんでしたが、少し罪悪感を覚えました。

それだけでも少し嫌な気持なのですが、そんなことよりもその人としばらく進行方向が同じというのが最悪でした。

どうして道路にポイ捨てをしてはいけないかを理解していない人。です。

大多数は理解しています。一人がやっても大した問題に見えないかもしれませんが、それをみんながやると自分に被害が及ぶのです。人のためとかそんなん以前にポイ捨ては自分のためにしないのです。

そもそもなぜ道路にポイ捨てをする人間が存在しうるか。その人間が、当然のようにポイ捨てできる理由は、多数がそれをしないからです。多数はポイ捨てをする人がいなくなっても何の問題もありませんが、ポイ捨てをするような少数派はこの多数派がいなくなると困るのです。なぜならポイ捨てが多数派になると自分が被害を受けるから。

AIが理屈で不要なものをはじき出した時には、このような理屈が当てはまることだろう。多数派のおかげで君は成り立っているんだよ。

とかなんとか頭の中で、ぺちゃくちゃ喋っているわけですが、こんなことをするような人とは関わりたくないので、不要がどうこう言っていましたが、私は必要以上に車間距離を取って同じ道を走行していました。

絶対にこの人ともめたくないですからね。これは自衛のために必要なのです。

その間も前の車は窓に肘を乗せて、たばこの灰を落としながら走っていました。

ぜーーったいこの人と揉めたくない。

しばらくして、交差点で別れることができました。正直警察車両と並走しているより緊張感がありました。警察車両とポイ捨て車両が同等に語られる場面ってあるんですね。

帰ったらこのことはなそーとか思いながら走っていると、前からおそらく小学生とみられる3人が自転車に乗って走っていました。

よく見ると、髪色が金よりの茶髪でした。

あれ、最近日本の治安変わった?

以上です。またね👋


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