日本語とフェルト


小学生の時に理解できなかった日本語の話part2です

うちに住んでいるねこの話をすると「人間で言うと何歳ぐらい?」という質問をもらうことが多々あります。

私はこの質問を初めてもらった当初、いったい何を聞いているのかよく理解できませんでした。

猫が生まれてから5年経っているとします。5年目なので5歳だよと答えると例の質問が返ってきます。

「人間で言うと何歳?」

当時の私としては「だから5歳だって」と思うわけです。なぜなら人間も5年生きたら5歳だから。

同じ単位で数えているのになぜ違う数字を求められるのか。この質問は説明不足だと思うのです。正しい聞き方をするならば

「猫が5年生きた場合の老いレベルは、人間に置き換えて考えると何歳くらいに相当しますか」

と聞いてくれれば

「はい。人間の約36歳相当といわれています」

と、おそらく例の質問をしてくる人の欲しい答えを、こちらもようやく提供することができます。

そもそも「5歳」というのが人間で言う年齢であるのに、それを教えたにもかかわらず人間で言うと何歳?はお門違いも甚だしい。

それを言うならネコ年齢もですよね。

「ネコ年齢で5歳。人間年齢で36歳。」うるせーどっちも人間年齢だろと言いたくなります。

人間は律義に1年1年、毎年1歳としを取り、それを人間間で共通のものとし、それを勝手に猫に当てはめたのが「5歳」というわけで、それがまさに人間でいう何歳?の答えであって。

要するに、1年で1歳。それが人間でいう年齢じゃないのか。

そう思うわけです。

小学生の時の疑問といいましたが、そういう様式があることを理解した今でもこの質問には若干の気持ち悪さがあります。

以上です。

話は変わりますが、今日こむふくではフェルト工作のイベントがありました。

このイベントのために参加してくださった方と、スタッフとで黙々とフェルトを糸で縫い付けていました。

みんなすごいです。そして傍らでは粘土細工を

またね👋


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