ぼーっと自分のご飯を作っているとき、誤って生肉を触った箸がサラダに触れてしまい、すぐに気づいたもののサラダに火を通すわけにもいかずかなり不安だということがありました。
とりあえず触れていそうな個所は捨て、一旦冷蔵庫にしまい、たぶん大丈夫だろうという気持ちはありましたが、なんとなく食べる前に誰かに相談したい思いがあり、AIに聞いてみました。
AI曰く、その対応なら大ごとになることはないだろうとのことで、ひとまず安心しました。話したついでに生の豚肉の食中毒についてAIと雑談しました。
考えられる危険性として、サルモネラやカンピロバクター感染による、食中毒があげられました。
動物系の細菌汚染でよく聞くやつですね。
特に鶏肉は危険だというのを聞いたことがあり、まれにギラン・バレー症候群になるというのはテレビで見たことがあります。
豚肉ではギランバレーは大丈夫なのかと思い聞いてみると、どうやらそういうわけではなく、そもそもこの疾患のとらえ方が間違っていたようです。
まず、ギランバレー症候群は、カンピロバクターに感染することで二次的に引き起こされるものなのだそうです。流れはこうです。
1.カンピロバクターに感染
2.免疫が「敵だ!」と反応する
3.その敵の表面の形が、たまたま人間の神経の一部と少し似ている
4.免疫が神経まで攻撃してしまう
5.手足のしびれ、力が入らない・歩きにくい、などが出る
だそうです。
つまり自爆なんですね。研究でもはっきりと原因は解明されていませんが、このように自己免疫疾患というのが有力なようです。
鶏肉=ギラン・バレーが怖いといわれるのは、鶏のカンピロバクター保菌率が高く、その感染が入り口になりやすいからだということです。
聞くところによると、人間の神経の表面にある「ガングリオシド」という糖脂質と、カンピロバクター表面の構造がかなり似ているらしい。体が動かせなくなってしまうまで免疫が気付かずに攻撃し続けるというのは相当です。
そもそも免疫はどうやって敵を見分けているのか。免疫はもともと備わっている防御システムと、新たな敵の特徴を記憶して次からすぐに反応できるようにと、後天的に獲得する防御システムがあります。身近なもので言うとワクチンなどが後天的に免疫を獲得するための手段ですね。
ギランバレーはその関係で、もともと攻撃対象ではなかった神経が、カンピロバクターと配列が似ていることで、免疫が敵だと誤認するようになってしまうわけです。
体がボロボロになっても気づかないなんて、とにかくものすごく似ている、ということは理解できましたが、具体的にどれほど似ているのかイメージができず、似ている度合いを何かに例えられるかAIに聞いてみました。
私のイメージでは、相模と相撲とか葡萄と匍匐くらいかと思いましたが、AI曰くマスクをして帽子をかぶった双子。に近いという答えが返ってきました。
いとこに双子がいるのですが、いまだにどっちがどっちか自信がないので名前をほとんど読んだことがない経験を持つ身としては納得の酷似度合です。
ギラン・バレー症候群はカンピロバクター感染後、数日~数週間くらいの時期に起こることが多いそうです。でも、もしそんなに似ているなら、一度覚えた免疫はその後も間違えて攻撃し続けちゃうんじゃないのかと疑問に思いました。
免疫は一度見た敵を記憶し攻撃しますが、ギランバレーに関して感染後ずっと永遠神経を攻撃するパターンは一般的ではないようです。感染直後であまり冷静ではない状況で引き起こされる現象のようです。
さすが免疫さん。
ただ、感染直後のお祭り騒ぎでの誤認逮捕だけは、勘弁してほしいということですね。
勘弁という割には凶悪すぎる神経疾患ですが。
というようなことを、サラダを食べながらAIと話していました。体は何ともなかったです。
よかったよかった。免疫さんいつもありがとう。
以上です。またね👋