ヒトの癖 体癖論


体癖論について皆さんご存知でしょうか

最近YouTubeで精神科の先生とゲームをするという動画を見たのですが、その中で「体癖論」というものが出てきました

ざっくりと説明すると、身体の作りからその人の思考や行動の癖がわかるというものです

体癖は10種類あり、どれに当てはまるかは主に腰椎の形状から判断され、身体の重心の位置などからも推測できます

10種類の体癖は、1種、2種…と数字が割り振られており大きく奇数種と偶数種に分けられます

奇数と偶数はエネルギーの使い方に違いがあり、奇数が鬱散型、偶数が鬱滞型です

奇数種はエネルギーが溜まりがちで、周りにエネルギーを振り撒く外向的な人が多く、逆に偶数種はエネルギーが不足しがちで、性格は内向的な人が多いです

これらに加え、重心や身体機能の使い方の癖から見る分け方があり、考え方や価値観にもそれぞれ特徴があります

1種2種は上下型(頭脳型)

 重心が前にあり、善悪で物事を考えます

3種4種は左右型(消化器型)

 重心が左右どちらかに偏っており、好き嫌いで物事を考えます

5種6種は前後型(呼吸器型)

 重心が5種は前、6種は後ろにあり、損得で物事を考えます

7種8種はねじれ型(泌尿器型)

 重心が右が前、左が後ろにあると言ったように、重心の位置が捻じれており、勝ち負けで物事を考えます

9種10種は開閉型(生殖器型)

 重心が9種は内側、10種は外側にあり、愛憎で物事を考えます

分かりやすく説明するのはなかなか難しいですが、他にも上下型は背が高く顔も縦長であったりとか、3種は食べることが好きで体型に丸みがあるだとか、9種はしゃがむのが得意だとか、逆に10種はしゃがむのが下手だとかの、見た目や体構造の特徴などが事細かにあり、意外と人は見た目で判断できるということが斬新でとても面白いです

子供の時の転んだり風邪を引いたり、物を壊したりなどの行動が、全て身体の癖で自分が満たされるために無意識から取られる行動だとしたら、と考えるだけでも楽しいです

子供の心を満たすものは親からの注目だと思うので、それが足りないと、鬱滞タイプきっと体調を崩したり転んだりするのだろうし、鬱散タイプは騒いだり物を壊したりするのかなと思ったりします

また、男性は上下型、女性は左右型の要素を少なからず持っている傾向があるという考えもあってそれも興味深いです

人を見るときにあの人は何種かなと考えながらコミュニケーションをとると、自分の先入観を客観視できて相手の意思を汲み取りやすくなるように思います

また、自分の体癖を知ることでも、思考の癖を自覚できるのでかなり冷静に物事を考えられるようになるのではないかと思います

体癖論は子供から大人まで当てはまるので、日常生活に取り入れるだけでも人と接するのが少し面白くなりそうです

余談ですが、これを知ってからこの人は絶対に3種体癖だなという人を見つけて、3種の特徴と照らしあわて1人で楽しんだりしていました。私自身の体癖はおそらく2種なんじゃないかと思っていますが、今だに自分が何種なのかは不明です


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