青虫はある程度大きくなると、サナギになるのに適した場所を探して彷徨うことがあります。
その行動のことをワンダリングと言います。
家で育てているモンシロチョウたちも例外ではなく、4匹のうちの1匹が何やらカゴの中を彷徨い始めました。
寄生虫対策でカゴに網で蓋をしていましたが、キャベツの交換や掃除も面倒だし、写真を撮るにも邪魔すぎたので最近は外して育成していました。
そんな中で、1匹がワンダリングを始めました。
ええ。
もちろん失踪事件が発生しました。想像も容易いです。
最初はそんなはずないと必死にカゴの中を探しましたが、4cmほどまで大きくなった青虫がいないのは、どう考えても意味がわからないので、不安になりながらもカゴの周りも探し始めました。
カゴの中ではなかなか大きいサイズで、「でか〜」とか思って呑気に観察していましたが、ひと度部屋で探すとなると、ちっさいちっさい。
どこだよ。と半分キレながら探しているとふと視界の端に緑色の物体を認識しました。
あれこれは、と見てみると、そこは漫画を並べてある棚で、その背表紙に青虫は張り付いていました
カゴの位置からは30cmほど離れた場所です。
めっちゃ動くやん君と言った感情や、絶対その漫画汚すなよと言った感情は、青虫くんには届くはずがなく、その場をなおも動き続けてました。
これが噂のワンダリングかと感心しつつもこのままだと、本格的な失踪になりかねないので、流石にカゴを用意しました。
さっきからカゴカゴ言っていますが実際使っているのは2Lのペットボトルで、青虫入りペットボトルがうちには今3本あります。
モンシロチョウの成長については小学生の時に理科で習った記憶がありますが、実際に育ててみると知らないことも多くあり、かなり楽しいです。
一度は経験しておいても良い体験かなと個人的には思っています。
蛹になる準備に入る個体も出てきて、いよいよ蝶になるのかとワクワクしています。
以上。またね👋