
毎日穏やかに過ごせたらいいけど…実際は心揺れることありますよね。
こむふくメンバーに、辛い気持ちになったときのことを聞いてみました。
どんなときに辛くなりますか?
・ひとりになったとき。
・夜、昼。何もしてない時。
・将来を考えた時に自分が取り残される気分になる。
・人に影響されると辛くなる。
・いじられすぎる。「ダメだね」と言われる。否定的な言葉をたくさん言われる。
・40歳に入り結婚の見通しが立たず不安になる。
・人の言葉や行動。知り合いが成功している姿などを見ると人と比べてしまって辛くなる。
・街で歩いていると幸せそうな見かけをした若者達(集団、カップル、夫婦など)がさっそうと前方から歩いてきた時、テレビに写っていた時。
・不意に不安なことがやってくることがある時。将来のことだったり、人に言われた何気ない一言で辛くなる。
辛いときどうなりますか?
・泣く。気持ちが沈む。
・すごく落ち込んだり、泣きそうになったり、投げやりになったりする。
・笑い泣き。イライラ。ひきこもりたくなる。
・涙も出るし、うつ気味になる。自信がなくなる。
・マイナス思考になる。行動力が落ちる。
・体が辛くなる。
どうやって気持ちを落ち着けていますか?
・人に話したり、布団に入って寝たり、薬を飲んだり、いっぱい食べたりする。
・母親、主治医、スクラム福井の職員さんに話す。
・友達、訪問看護の職員さんに話す。
・友達、家族、主治医の先生に話す。
・本やドラマを見たり、信仰仲間に話したりして楽しくすると前向きになる。
・時間が過ぎるのを待つ。職場の人や家族に話す時もある。
・訪問看護師さんや生活相談員の方やこむふくのスタッフさんと話すと楽になる。
・辛い時眠気が来るので寝たいのだと思う。
ーーこむふくでは専門スタッフによるカウンセリング、ゲームやお喋りといった気分転換などができます。
今回こむふくメンバーにアンケートという形で繊細な内容に協力して頂きました。ありがとうございました。心から感謝しています。